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【商品紹介】Gear S2がスタイリッシュで多機能なスマートウォッチと話題に!

どうもこんにちは!ガジェット屋です。

今回はフィットネス機能を備えた最新のスマートウォッチのご紹介!
多機能かつスタイリッシュでオシャレなデザインで、超オススメです!!

 スペック ※サイズ、デザイン以外は全て共通スペック

サイズ 約42.3×49.8×11.4mm(幅×高さ×奥行) 約39.9×43.6×11.4mm(幅×高さ×奥行)

・OS:Tizen OS
・ディスプレイ:1.2インチ円形有機EL superAMOLED 360×360(302ppi)
・CPU:1GHzデュアルコアCPU(Exynos 3250)
・通信方法:Bluetooth 4.1、Wi-FiNFC
・メモリ:RAM:512MB
・ストレージ:ROM:4GB
・重さ:約47g
・防水性:IP68 防水・防塵に対応
・バッテリー容量:250mAh(2〜3日、省電力モードで4日稼働)
・充電方式:ワイヤレス充電
・搭載センサー:加速度センサー、ジャイロスコープ、デジタルコンパス、心拍センサー、ライトセンサー、気圧センサー

主な機能

・時計(ウォッチフェイス変更可)
・音声通話
・LINEなどのSNSやメールの通知(メッセージを入力して送信も可)
・心拍数測定
・運動、健康管理
・予定の管理

洗練されたデザイン

・円形ディスプレイ
・デザインの異なる「Gear S2」、「Gear S2 classic」の二種類がリリース

☑「Gear S2」
 凹凸のないスタイリッシュなデザインのベゼルに、樹脂製のバンドを採用し、プライベートやスポーツに最適な仕様

☑「Gear S2 classic」
 凹凸のあるオシャレで操作のしやすいベゼルに、革製のバンドを採用しビジネスシーンに溶け込むデザインの仕様

新感覚の操作性

・業界初!回転ベゼルで操作
→メールのスクロール
→地図の拡大縮小
→再生中の音楽のスキップ

☑画面が小さく、スワイプだけでは難のある操作も、回転ベゼルの操作に置き換えることで、よりスムーズな操作を実現している

☑「ベゼル」を操作するという発想は、スマートウォッチを操作していることを感じさせない自然な雰囲気を演出し、プライベートだけでなく、ビジネスシーンにおいても、会議やデスクワークなどで違和感を感じさせない。

対応するスマートフォン

・OS:Android4.4以上搭載のスマホ(Galaxyシリーズは4.3以上)スペック:RAM1.5GB以上
・今回のシリーズより、Galaxy以外の端末とも接続が可能となりました。


ここがgood!

・回転ベゼルにより、小さい画面ながら操作しやすい仕組みになっている
・丸型ディスプレイの採用により、より時計らしさを保ったデザインとなっている
・Tizen OSの採用により、Android wear搭載モデルやAppleWatchよりもバッテリーの持ちが2〜3 倍程良い

ここがBAD!

・Tizen OSは、日本ではあまりメジャーでないOSの為、賛否両論なのが現状である
・バッテリーの持ちはそこそこ良いが、1週間〜1ヶ月持つモデルも存在している為、どの程度を良しとするかが購入のカギとなってしまう
・Galaxyシリーズ以外の端末と接続した場合の、通知関連に遅れが生じる事があるらしい
・充電方式はワイヤレス充電の為、外出時は専用クレードルを持ち歩く必要がある

まとめ

 現在、スマートウォッチを持とうと思う人自体、劇的に多いとは言えないのが現状ですが、その背景として1番挙げられるのが、スマートウォッチをつけてる感が強すぎてしまう事ではないでしょうか。
 私は日常でAppleWatchやその他スマートウォッチを身に付けている人を未だ見たことがありません。知人とスマートウォッチの話になっても、人前で時計の画面をシュッシュッとスワイプしているのが少し恥ずかしいという話を聞いたことがあります。
 確かに道端やオフィスで時計の画面を指差しながら立ち止まっていたら、少なからず注目されてしまう気がします(笑)
 そんな悩みを、少しでも解決してくれるのが、このGearS2なのかもしれません。丸型のディスプレイは時計らしいデザインを保ち、回転ベゼルは全くまではいきませんが画面を指差すこと無く、スタイリッシュに操作が出来ます。これは、どちらもAppleWatchにはない要素であることは間違いありません。
 基本的なセンサー類は一通り搭載し、バッテリーも1日で切れないとなると、この記事を書いている2016年1 月15日現在では、ある意味最強のスマートウォッチといえるのではないでしょうか。